地域福祉
共同募金運動
赤い羽根共同募金(一般募金)
赤い羽根共同募金は、毎年10月1日から3月31日まで実施されています。
竹田市では、自治会の皆様にご協力いただいている戸別募金をはじめとし、自動販売機募金、街頭募金活動、ふるさとサポート募金等の活動をおこなっています。
竹田市で集まった募金の70%は竹田市内の福祉活動に活用され、残りの30%は大分県全体の福祉活動や県内外の災害被災地を支援するための「災害等準備金」としても役立っています。
歳末たすけあい運動
歳末たすけあい募金運動は、毎年12月1日から12月31日まで実施されています。
竹田市では、毎年12月に開催しているチャリティーショーをはじめとし、募金箱の設置等の活動をおこなっています。
竹田市で集まった募金の100%が竹田市の福祉活動に活用されます。
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生活支援体制整備事業
ひとり暮らし高齢者や高齢者世帯などが増加するなか、高齢者をはじめとするすべての人が地域とのつながりや生きがいを持ちながら暮らしていくため、多様な生活支援や介護予防、社会参加の必要性が高まっています。 生活支援体制整備事業では、年齢を重ねても”住み慣れた地域で安心して暮らし続ける”ことができるよう、地域にお住いのみなさんをはじめ、行政、市社協、 地域のボランティア団体、事業所、民間企業などの多様な団体と協力し合いながら、健康の維持・増進に向けてお互いに支え合う地域づくりを目指しています。
生活支援コーディネーター(SC)
生活支援コーディネーターは、地域の中で高齢者が安心して暮らせるように、住民や関係機関と協力し、適切な福祉サービスのマッチングを行います。地域の「住まい・医療・介護・予防・生活支援」を包括的に提供し、高齢者が住み慣れた 地域で自立して生活できるようサポートし、高齢者の生活支援と介護予防の基盤を整えることが役割とされています。
第1層生活支援コーディネーター
市全域でのサービス開発と活動支援を 行います。
第2層生活支援コーディネーター
小地域(地区社協)ごとの社会資源やニー ズを把握し、関係機関や団体間の結び付け を強化します